たくまと申します。
僕の経歴を簡単に紹介しますと、現在フリーランスの転職アドバイザー兼WEBライターとして活動しています。
この記事では営業職への転職を考えた際におすすめの業界について紹介しています。
最後まで読んでいただくことで転職に失敗しないエージェントの選び方についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
営業職への転職を考えた時にまず考えることは、「転職で失敗したくない」「どんな業界がいいのか?」「ノルマが厳しい?」ということではないでしょうか?
営業職の業界はさまざまで、業界によって特徴があります。
「営業職ならやることは一緒なんじゃないの?」
と思われる方もいますが、事前にチェックしておかないと転職が失敗してしまう可能性や、
僕のようにブラック企業に入社してめちゃくちゃ後悔してしまう可能性が高くなるので、必ず事前にチェックしておきましょう!
転職を失敗させないために、事前にしっかりと業界について調べることや、転職エージェントを活用することで転職を成功させることができます。
中には転職エージェントを使うことに抵抗がある方もいますが、
年収UPの交渉や、業界の内情にも詳しいので自分だけでは調べきれない情報を得ることができるので使わない手はないですよね?
私はフリーのキャリアアドバイザーとして、これまで500名以上の方の転職の悩みを聞いてきた実績と自分自身の転職の失敗の経験を基に、
転職で失敗する人を一人でも減らしたいという思いでこのブログを始めました。
ぜひ記事を読んでいただき、あなたの転職活動の参考になれば幸いです。
営業に転職をする際にまず最初にしておきたいこと
営業に転職を考えた時に、まず初めにしておきたいことがありますので解説します。
営業は業界やスタイルがさまざま有り、それによって働き方が大きく変わると言っても過言ではありません。
下記に事前に確認しておくべきポイントについて紹介します。
扱う商材を知っておく。
営業職として働くなら、どんな商材を扱うのかは絶対に知っておく必要があります。
では実際どのような商材があるのかについて紹介します。
大きく分けると2つに分類することができ、有形商材(実際形のある商品)と無形商材(実際には形のない商品)に分類されるので、下記を参考にしていただけると分かりやすいです。
項目 | 有形商材 | 無形商材 |
---|---|---|
定義 | ・形のある商材を扱う営業 | ・形のない商材を扱う営業 |
主な業界 | ・メーカー/商社/不動産/建設/医療 | ・金融/IT/WEB/サービス業/小売/人材/外食/広告 |
向いてる人 | ・営業初心者向け | ・営業経験者向け |
提案のしやすさ | ・実際に商品があるので訴求しやすい。 商品の良さだけで購入されることもあるので、 初心者でもやりやすい。 | ・商品がない分、提案力が必要。 サービスの導入効果を提示しづらいため、 どちらかというと経験者向け。 |
僕は初めての営業が無形商材だったので結構苦労しました…
営業が初めての方の参考になればと思い、実体験をもう少し語っておきます!
【実体験】初めての営業は機械警備システム
主に法人へ向けた新規の飛び込み営業をして、機械警備システムの提案や保険の案内をしていました。
機械のシステムや保険は実際に商品がない無形商材でしたので、パンフレットを使用してご提案をするという形式だったため、
導入効果のメリットを伝えることに初めは苦労しました。
ですが火災報知器なども取り扱っていたので、こちらは実際に現物を手に取って提案する(有形商材)だったことから、
当時は営業初心者だった僕にも実際にお客様に目で見ていただけるということから販売しやすく、
無形商材よりも有形商材のほうが営業がしやすいと感じた経験があるので、営業が初めての方には有形商材の提案がおすすめと言えます!
営業スタイルを知っておく。
営業スタイルとはどういうことか説明しますと、営業には大きく分けて2つのパターンの営業スタイルがあります。
それは、新規営業かルート営業です。
項目 | ルート営業 | 新規営業 |
---|---|---|
定義 | ・既に取引のある顧客に対して、 定期的に仕事の依頼を受ける営業 | ・取引のない顧客に対して提案を行い、 新規の仕事を取る営業 |
主な業界 | ・メーカー/金融/IT/医療/商社/建設/不動産/広告/サービス業/小売/ | |
メリット | ・既に取引があるので、訪問しても嫌な顔をされることがない ・新規の提案も話を聞いてもらいやすい。 ・関係性ができているので、気軽に訪問できる。 | ・提案力が身につく ・新規契約をとれた時の達成感はルート営業では味わえない。 ・給与に反映されやすい。昇格しやすい。 ・他業界でも通用するスキルが身に付く。 |
デメリット | ・嫌な顧客とも付き合い続けないといけない。 ・新規営業獲得力は身につかない。 ・昇給、昇格が新規営業に比べて見込みづらい。 | ・売上をたてるのが難しい。 ・ノルマが厳しいこともある。 ・門前払いも多々あるのでヘコむ。 |
向いている人 | ・既存の顧客と深い関係性を作りたい人。 ・マメな人 ・営業はしたいけど、ノルマに追われたくない人。 | ・自身のスキルアップがしたい人。 ・バリバリ働きたい人。 ・多少ノルマが厳しくても昇給、昇進を早めたい人。 |
このように営業スタイルがあることが分かりましたので、次はどんな顧客に営業をするのか?
対象顧客について知っておきましょう!
対象顧客について知っておく。
対象顧客は大きく分けて法人営業と個人営業の2つに分類することができます。
では、法人営業と個人営業の違いについて解説していきます。
項目 | 法人営業 | 個人営業 |
---|---|---|
定義 | ・企業などの団体が顧客となる。 | ・一般家庭が顧客となる。 |
難易度 | ・営業経験者向け | ・営業未経験〜初心者向け |
向いてる人 | ・商談など、大きなビジネスを展開したい方 | ・一般消費者に寄り添いたい方 |
提案のしやすさ | ・対企業なので、新規の際には、決済者にアポを取るのが難しいことが多々あり。 対象企業が大きくなるほど、決済者に遠くなるので結果がでるまで時間がかかる。 | ・決裁権を持っているのは奥様であることがほとんどなので、 決済者に簡単に会える。割と話も聞いてくれるので、提案はしやすいです。 |
僕は法人営業、個人営業ともに経験があるので、その経験談を少し紹介します!
【営業経験談】
法人営業は計6年行いました。
法人の新規飛び込みは決済者に会うのが難しく、事務員さんに名刺を渡すだけになることもしばしば。
門前払いも多々あるので、業界によっては難易度が高いかもしれません。
ポイントとしては事務員さんに決済者の名前を聞いておき、だいたい何時頃なら在社しているか?
などを聞き出しておいて、次回は電話でアポを入れてから訪問すると面談率はUPできました。
個人営業は7年行いました。
一般家庭のインターホンをひたすら鳴らしていくイメージですが、
僕が取り扱っていたのは美容にも効果が期待できる商材であったので、奥様に話を聞いてもらいやすい傾向でしたが、
昨今はカメラ付きインターホンが主流なので、居留守や門前払いもよくあります。
ポイントはいかに怪しくないか、爽やかさと清潔さにこだわって第一印象で嫌われない努力をしていました。
決済者であることが多い奥様に嫌われては話も聞いてもらえません。
こつこつやれば成果が出ましたので、難易度としては、そんなに高くありませんでした。
その業界でも条件がいい企業を探す。
条件がいい企業とはあなたの転職軸によって変わる可能性があります。
収入UPが今後の転職軸であれば、「給与が高い」「賞与」「昇給」
このあたりの条件はどうか見ておく必要がありますし、一方でライフワークバランスが転職の軸なら
「休日日数」「残業時間」「通勤時間」といった条件を気にする必要があります。
一般的に条件がいい企業とされる企業は「ホワイト企業」といわれており、すべての条件面がいいとされています。
転職サイトを眺めているだけでも、なんとなく把握ができるようになってきます。
業界を絞り込めたら、あなたの転職軸に合う企業を探すことが大切。
それでもブラック企業には十分注意しましょう!
営業に転職をする際におすすめの業界は?(未経験者)
これまで、営業スタイルや対象顧客について紹介してきましたが、ではどういった業界がおすすめなのか?
についても解説していきます。
まずは、営業未経験の方向けのおすすめの業界について紹介します。
メーカー業界
メーカー業界といってもさまざまな業種があり、自動車や食品、スマホなどのいわゆる「モノ」を作る製造業界ともいわれています。
取り扱う商材にもよりますが、先ほど紹介したように有形商材がほとんどとなるため、
実際に商品を顧客に見てもらうことで、イメージができるので提案しやすいといった特徴があります。
インフラ業界
インフラ業界とは、主に電気、ガス、水道、電波などの私たちの生活や企業が事業を運営していくのに必須となる業界のことです。
to B向けのルート営業が多いのが特徴で、競合が少なく誰もが生活する上で必要なものなので、需要があります。
商材のイメージがつきやすいのもメリットです。
他社よりも安価であったり、使用上のメリットがはっきりしていれば提案をしやすく、
受け入れられやすいため未経験者にもおすすめの業界といえます。
人材業界
こちらは無形商材にはなりますが、僕の経験上、営業未経験者でも始めやすい業界といえます。
企業が未経験者でも積極的に採用活動をおこなっているということが背景にありますが、
転職で悩む求職者の方を支援することで直接役に立てるということが魅力であり、非常にやりがいがあるといえます。
特殊なスキルや資格などは必要なく、人の悩みを解決してあげたいという思いとコミュニケーション能力が普通にあれば通用します。
また、年々転職を検討する人は増加傾向にあるので需要が高まっているということもあり、成果も出しやすいのが特徴です。
キャリアカウンセリングをしたい場合にはキャリアコンサルタント(国家資格)が必要になります。
営業に転職をする際におすすめの業界は?(経験者)
先ほど未経験者向けのおすすめの業界について紹介しましたが、
こちらでは経験者の方向けや未経験でも初めからバリバリやっていきたいという方向けの業界になります。
未経験者向けの業界との大きな違いとしては、インセンティブ(成果報酬)が大きい分、ノルマが少し厳しいというケースがあります。
主な業界は下記です。
保険業界
保険の営業といえば誰でも聞いたことくらいはあるかもしれません。
特徴としては無形商材を取り扱い、ノルマが厳しい分、インセンティブが大きい業界といえます。
営業未経験の方だと少しハードルが高く、不安に感じるかもしれませんが、
保険の知識が身に付くことや金融情報にも詳しくなるので、自身の人生にはプラスになる業界といえます。
とにかくバリバリ働いて、結果にこだわり収入をあげたいという方にはおすすめの業界です。
また、採用の選考ハードル自体もそんなに高くないことが多いのも特徴です。
注意点としては、給与形態が基本給が低めに設定されていて、他はインセンティブに偏っていることがあるので、
応募する際には求人情報をしっかりと確認しておくことをおすすめします。
不動産業界
保険業界と同じく、ノルマが厳しめに設定されていることが多く、インセンティブが大きい業界です。
業務内容は土地やマンションなどの不動産の売買や賃貸契約などを行う営業となります。
1件の契約で動く金額が大きいため、販売しづらい反面、販売ができた時のインセンティブが大きいのはやりがいともいえます。
来店型の反響営業をおこなっていることも多く、ある程度欲しいと思っている人や企業に向けて営業を行うことができるので、
保険の新規営業よりも提案はしやすい傾向にあります。
通信業界
通信業界の特徴としては、無形商材であり、イメージしやすいのが光回線の提案やケーブルテレビの提案などではないでしょうか?
主に一般家庭を中心に新規飛び込み営業をおこなうスタイルや家電量販店の中でイベント型の営業スタイルをとることが多いのが特徴です。
こちらもノルマが厳しい特徴があり、契約がとれるかどうかで年収が大きく変わるので、
バリバリ飛び込みで営業をとっていく自信がある方や、自分の提案力を試したいという方におすすめの業界といえます。
営業に転職する際に必要なスキルは?
営業に転職を考えた際に、自分がもっているスキルを何か活かすことができないか?
ということや持っていると役に立つスキルについても知っておきたいところです。
そこでこの章では営業に転職する際に必要なスキルについて紹介します。
コミュニケーションスキル
営業職に限らずですが、コミュニケーションスキルは高いに越したことはありません。
営業職は人と話すのが仕事でもあるので、やはりコミュニケーションがしっかりと取れるのは強みといえます。
ただ、話がうまくないといけないと思う方もいますが、傾聴力もコミュニケーション力と同じくらい必要になってきます。
顧客のニーズを聞き出して提案することが、契約を取得するためには必須ですので、
自分の話や商品の話ばかりしていては契約が取れないということもあります。
人と普通に話ができるレベルであれば誰でも営業職に挑戦できますが、
人と話すのが苦手という方にはストレスになるので営業は不向きかもしれません。
こまめに連絡が取れる
まめに連絡が取れる営業マンは好かれます。
また、顧客の問い合わせに対してレスポンスが早いということは一つのスキルといえますので、
顧客からの問い合わせにはなるべく早く返信するだけでも好印象を与えることができます。
他にもお礼のメールや納期の連絡、謝罪においてもこまめに丁寧に対応できる営業は顧客からも社内からの信頼も厚いです。
結果を出せる営業マンでレスポンスが遅い人を、僕は見たことがありません。
傾聴力
先ほどコミュニケーションスキルの紹介でも少し触れましたが、傾聴力というのは営業にとって非常に大事なヒアリングスキルといえます。
友人や家族から相談しやすいと言われる方は、聴く力が備わっている可能性があるので営業に向いているかもしれません。
顧客のニーズを引き出すためには傾聴力が大切と理解しておきましょう。
何気ない会話の中にもニーズが隠れていることがありますので、話ながらも聴くアンテナは張っておきましょう。
相手が求めていることを察知する能力
相手を観察する能力ともいえますが、相手が何を求めているのか?を察知できる営業は強いです。
例えばお客様に手土産を持参するとして、できる営業マンは相手が好きなものや欲しいものを察知して持参しますが、
売れない営業マンは自分が好きなものは相手も好きなはずという考えで自分が好きなものを持参します。
このように、相手の立場にたって行動できる察知能力は大きなスキルといえます。
営業のやりがいは?
僕のもとに、相談をいただく中でよく仕事のやりがいについて聞かれることがあります。
今回は営業職のやりがいに絞って紹介します。
人それぞれやりがいは違うとは思いますが、僕も実際に営業を10年以上してきた経験を基に感じたやりがいをいくつか記載します。
顧客にもっとも近く、感謝される。
顧客のニーズを聞き取り、自分の提案が採用されて契約していただき、
その上で「ありがとう」と言っていただけた際には「この仕事をやっていてよかった」と思ったことを今でも覚えています。
その他、新規の飛び込みで営業し、何度も通った結果「あなただから契約したいと思った」と言っていただき、
実際にご契約いただいた時は本当に嬉しかったです。
このように契約をしてもらえるまでは、大なり小なり苦労の上で契約をしていただくので、
契約していただいた時の達成感は営業職でしか味わうことができないと思います。
会社の売上を直に作ることができる。
営業の売上は会社の売上に直結しますので、他の部署は参加できないような重要な会議に参加できたり、
会社の売上の一部を自分が作っているということにやりがいを感じました。
その分結果がでない時は厳しいことも言われたりしますが、
僕の場合は常に結果を出し続けるのは難しいので年間の目標を達成できれば、営業としてはその年は活躍したといえると考えて営業をしていました。
昇給や昇進がしやすい。
他部署に比べて結果を出した営業はどの業界でも昇給や昇進がしやすい傾向にあります。
特にインセンティブが大きいような結果重視の業界ほど昇給スピードは早い印象です。
結果がでて、給与や賞与という形で評価が上がればモチベーションもあがるので必然的にやりがいともいえますね。
営業に転職する際によく聞かれる質問
営業に転職を考えている方の相談でよくある質問を3つ紹介します。
ノルマは厳しいの?
これはダントツで多い質問です。
結論からいいますとどの業界にもノルマはあり、業界によって厳しさは違うということです。
下記にノルマが厳しい業界と比較的緩い業界を一覧にしましたので、参考にしていただけたらと思います。
項目 | ノルマが厳しい業界 | ノルマが比較的緩い業界 |
---|---|---|
業界 | 不動産/保険/金融/通信/エネルギーなど | メーカー/インフラ/IT |
体育会系じゃないと難しい?
営業は接待やゴルフなども多く、体育会系じゃないと厳しい?と思っている方も多いですが、実際はまったく関係ありません。
確かに、飲みの席やスポーツが好きという方は話題に困りませんが、最近ではあまり接待が有効ということもありませんので、顔を出すというだけでも問題ありません。
取引先の担当者が体育会系だと、体育会系のノリが好かれることもありますが、
一番大事なことは仕事がきちんとできるかということや、レスポンスの速さなのでまったく気にする必要はありません。
営業成績がいい人の特徴は?
営業成績がいい人には必ず備わっていると言っても過言ではない特徴がありますので、紹介します。
- レスポンスの速さ
- 傾聴力
- 清潔感のある見た目
- フットワークの軽さ
- 数字が好き
僕の経験上、これらの特徴が備わっている営業マンは成績がいい方が多かったです。
営業に転職しやすいおすすめの転職エージェント
転職エージェントを使うべきか迷っている方や、転職は自分ですすめるものという方がいますが、転職エージェントは使うに越したことはありません。
僕自身、自分で転職したことも転職エージェントを使って転職をしたこともありますが、
転職エージェントを使うことで自分では知り得なかった情報をもらうことができたり、
年収UPなど条件面の交渉、事前に受けたい企業の詳細を聞けるなど、メリットしかありません。
他にも転職に関する専門的なノウハウがあるので、
履歴書や職務経歴書の添削などのアドバイスをしてもらえることで書類選考の通過率や内定の確率を上げることが可能です。
では、営業職に強い転職エージェントは??
リクルートエージェント
リクルートエージェントのおすすめポイントを紹介します。
- 圧倒的な求人数
- 自分に合う求人を紹介してもらえる。
- 担当者にもよりますが、基本的にレスが早い。
- 無料セミナーが受講できる。
これらが主な特徴です。
求人数が圧倒的に多く、約447,000件の公開求人と約327,000件の非公開求人があります。(2023年10月現在)
求人数が多いので、40代の方でも転職可能な求人などもあるので登録は必須です!
求人数が多いということは、その分自分に合った企業に出会える可能性が上がりますね!
マイナビ
マイナビのおすすめポイントを紹介します。
- 求人件数は若干少なめ
- 関西圏、関東圏の求人が豊富
- 年齢に制限はないものの、どちらかというと20代の若手層に強い印象
このようなイメージがあります。求人数は非公開ですが、
以前登録していた時に若干少なく感じたことと、大阪を中心とした関西圏や東京を中心とした関東圏の求人が多い印象です。
他社にはない、地方の求人があることもあるので登録しておいて損はなし!
doda
dodaの特徴について紹介します。
- 求人数が多い
- 担当者の質が高い
- スカウトメールが豊富
- 条件に合う企業をメールで知らせてくれる。
求人数は約200,000万件以上(非公開求人を含む)で業界トップクラスであり、
僕も以前使った際に担当者の質が高いと感じました。30代でも転職可能な求人も豊富です。
自分に合うエージェントを見つけるためにも複数登録しておくのがオススメ!
(まとめ)
営業への転職でおすすめの業界と転職エージェントついて紹介してきました。
結論は未経験からでも転職がしやすく、業界によって収入や難易度が変わるということです。
営業職が気になるという方は自分に合った業界を見つけだし、挑戦してみてはいかがでしょうか?
僕も特になんのスキルもありませんが、営業職として10年以上やってこれましたので、
この記事を読んでくれている勉強熱心なあなたならきっと大丈夫だと思います。
そして良い転職をしようと考える場合、転職エージェントを活用することをおすすめします。
自分だけでは気づけないことに気づかせてくれたり、あなたの強みを分析してくれます。
他にも非公開求人の提案を受けられる、面接対策や年収アップの交渉をしてくれるなど、
僕自身の経験からも転職エージェントを使用して損はないです。